音楽は魔法なのです。

11枚目のアルバムのリリースとなりました。

pianoとviolin の曲などなど・・・16曲組のアルバムです。

さて、さて、音楽は人の日常に必要なのでしょうか?

と、考えたことがあるのです。

私は「必要」と考えています。

直接には人の生産活動には関係しないかもしれません。

人によっては音楽を聞かない人もいるとは思うのです。

音楽を聞かなくても生きていける・・・

そんな人もいると思うのです。

でも、音楽が一番重要だと思うところ。

それは、「こころ」だと思うのです。

自分の微妙なこころの機微を感じる、または、振り返る、発見することができるのは音楽を聞いているときです。

あるフレーズを聞いて懐かしく思う.

悲しくなる。

嬉しくなる。

爽やかになる。

気持ちが高ぶる。

そんな「こころ」を音楽は与えているのだと思うんです。

そうであるから、人の機微が理解できたり・・・・

人の辛い気持ちを察したりしますよね。

(私はあまりできていませんが・・・ 汗f^_^;)

もう少し踏み込むと・・・

音楽は「こころ」を切り替えることができるのです。

何かをする前に、スケートで演技するときなど気落ちを高ぶらせるときにも音楽が関わってきます。

さらに踏み込むと・・・

音楽は邪気を払うことができるのです。

ネガティブな心をポジティブに変えると、ついていた者が剥がれたりするのです。

荒れていた心が静かになるときも、同じです。

つまり、「音楽」は「魔法」の一種なのです。

音楽は大事なことを思い出させてくれる必要な魔法なのです。

https://itunes.apple.com/…/water-grandtrinee-%E9…/1373593843 

palmette パルメット

作曲家 Violinをメインに楽曲を製作しています。

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